今朝はレイ君の卒園式に出た。14人のお母さんが集まって「勢揃い」というこじんまりとした式で、一人一人の子供たちがリスペクトされた心温まるセレモニーだった。僕は初めてこの保育園に見学に来た時から、「ここは買いだ」(もうちょっと思慮ある言葉を使えたらとは思っている)と思ったのだが、2年間自分の子供をあずけてみて、今もその気持ちに変わりはない。読み書きとか算数とか、そんなことは全くやらないんだけど、子供が成長していく上で最も大切な◯◯を大切にしている保育園ということだ。今日の先生方のお話もとっても良かったです。2年間という短い期間ではあったが、6歳の子供にとっては人生の3分の1に相当する。この時期の体験が、子供たちのその後の人生を支えていく良き想い出となればステキですね。
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