2012年3月17日土曜日

ビールの小話

突然ですが、日本のビールって、しょぼいんですよね。キリンとかアサヒとか、大手が販売しているものははっきり言って(いやそんなに気合いを込めるまでもなく)水臭い。ボストンにいた頃はSamuel AdamsとかSmuttynoseとか、いろいろ個性あるビールを毎日楽しめたのに、ここじゃラベルの絵柄が違うだけでどれもこれも同じようなものばかり。なんでもっと色濃いビール
を作ろうとしないんですかね? ヤッホーとか銀河高原とか、小さな会社のビールがどうして近くのスーパー(具体的に言えばダイエーとかマルアイだ)で買えないのか、とても不思議。ま、流通とか、ロット数とか、採算とか、圧力とか、いろいろなファクターがあるのだろうけど、買い手(=飲み手)にとっては、選択肢がある方が良いよ。大手引っ込め! 引っ込まないならもっと旨いビール作ってよ。あー、Smuttynose 飲みてえな。ビール後進国、ニッポン!

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