2012年6月30日土曜日

今どきの学生は・・・

最近、お世話になっている理学療法士の人たちと酒場で話す機会がちょくちょくあるのだが、同世代の人たちと話をすると、「昔は・・・」とか、「最近の学生は・・・」とかいう話も結構やる。僕たちが「若者」と呼ばれていた頃は、僕たちもその当時においては「最近の学生」だった
わけで、中年のおじさんたち(こういう話をするのはどうも中年の男が多いような気がする)が自分たちの世代と比べて、ああだ、こうだ、と言っていたのを覚えている。時代が変われば人の在り方も変わるわけで、この手の話は永遠の居酒屋的テーマなんだろう。今の僕たち40代も20年前の40代とはいろいろと違うんだろうし、60代は60代で20年前の60代とはずいぶん違うんだろうと思う。。。で、本題の今昔比較論なんだけど、20年前を振り返ると、リハビリの学校は今よりも「変な奴」というか「リハビリ・フェチ」というか、リハビリや理学療法に対して「想いの強い人たち」が屯(たむろ)していたように思うな。たぶん、20年後には今の学生たちが僕と同じことを口にするようになるんだろうけど。。。

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