今朝、ある所で目にした言葉。旧約聖書からの引用みたいで、この言葉の後には、「賢者は行いを慎む」とある。我々庶民の言葉に翻訳すれば、「バカは見さかいがなく、利口者は考える」といったところだろうか。「軸があるかないか」といった風に解釈することもできるね。「信・善・美」といった言葉もあるように、「信じる」という行為は善なる行為ではあるわけだが、何
でもかんでも信じちゃいけないということをバイブルが忠告してくれているというのは、ちょい懐疑好きな僕にとっては頼もしい限りです。ま、この話を突き詰めて行けば、「軸」を何にするかという話に行き着くんだろうけど。。。
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