例の訴訟の控訴を先週の金曜(14日)に済ませた。「控訴」というのは簡裁や地裁で出た一審判決に不服のある当事者が上級審に異議申立てをすることを言う。一審判決後2週間以内に「控訴状」なるものを一審裁判所に提出しなければならない。僕の場合は一審が地裁だったので、二審
は高裁で争われることになる。大阪高裁。昨夜気づいたのだが、控訴状を提出した後、その提出を証明するものを裁判所から受け取っていなかったので、確認のため今日地裁に電話した。裁判所が故意に控訴があったことをもみ消してしまうことなど市民としては考えたくはないことなのだが、今のご時世、国家的権威があるということだけでは信用できないですからね。検察だってバンバン証拠を改ざんしているわけですから。。。で、結論としては、僕の控訴はちゃんとプロセスされていた。控訴のための手数料など数万円も無駄にはならなかったみたい。よかった。次いでに電話でお相手さんが控訴したかどうかも聞いたのだが、これまた僕が控訴する前日にちゃんと控訴してましたね。お互い控訴で、こりゃ全面対決だわ。
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