今日は全くの余談でおそらくこれを読んだとしてもあなたにとっては何の役にも立たないことになると思うのだが、504万人から「おめえ、辞めろ!」と言われたらどんな気持ちがするんだろう。「辞めろ!」というのは、「仕事を辞めろ」という意味です。最高裁判事の国民審査。岡部
喜代子という裁判官。504万というのは、昨日この人が集めた「×」の数で、有効投票の約9%ということだ。結構な割合。その他の裁判官の「得票数」は分からないのだが、今回の審査では10人中トップだったという。ま、有効投票の半数(今回は約2900万)を超えないと実際にクビになることはないそうなのだが、504万と言ったら、満員の甲子園球場100個分だよ。そこにいる観客全てが「辞めろー!」って一斉に叫んだら西宮と尼崎一帯はかなりどよめくだろね。こんなこと想像しても全く仕方がないことなのだが、それほどまでにノーと言われる裁判官というのはどんな人なのだろうか。僕の場合、いま控訴審だから、近い将来お世話になる可能性もないことは無いんだよなぁ。。。
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