成績がモノを言うことは間違いありません。今年のうちのラボの卒業生はみんな学年でトップクラスの人たちだったので、誰が賞を取ってもおかしくはなかったのですが、最後は「ハナ差」で佐々木くんに決まったのでしょう。ちなみに僕も20数年前、神戸大の理学療法学科を卒業した時には、成績トップで卒業式では総代を務めました。ま、当然のことですけどね。。。アメリカの大学だと「summa cum laude」とか言って、成績表に記録として残るので、その後の進学や就職に何かと有利になるんだけど、日本ではそのスジの整備は破壊的に遅れているので、卒業式の時だけの話になってしまうことも多々あるように思う。が、それはそれとして、佐々木くんが受賞したことはとても立派で素晴らしいことだと思う。おめでとう。
0 件のコメント:
コメントを投稿