「自分は理学療法士になりたいんだ」

今日は二つ目のブログなんだけど、4年生が明日から8週間にわたる実習に出るので、直前対策を書いておこうと思う。要点はタイトルのとおりです。

「自分は理学療法士になりたいんだ」

知識が足らないとか、検査ができないとか、まぁ、いろいろと問題は山盛り出てくることになるとは思うけど、最後は「思い」なんだよね。つまりはさ、本当に理学療法士になりたいかどうかってこと。

実習でうまくいかない人たちは共通してここのところが弱いです。ま、実習がうまくいかないから心が折れるのか、心が弱いから実習がうまくいかないのか、それはなかなか鑑別するのが難しい問いかけではあるけれど、僕の独断と偏見で言わせてもらえば、やっぱ動機付けがしっかり自分の中で出来てないから実習がうまくいかないんだよね。

明日までの課題。動機付けすること。

まずは、

「自分は理学療法士になりたいんだ」

ってことを確認しましょう。

そして実習一日目が終わり、次の朝、目が覚めたら、

「自分は理学療法士になりたいんだ」

ってことを確認するのです。

これを毎朝繰り返します。

お経のように、毎朝毎朝唱えるのです。

「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」「自分は理学療法士になりたいんだ」・・・・・・・・

そして実習中、万が一、困難に直面したら、まずはこんな風に思うのです。

「自分は理学療法士になりたいんだ」

皆さんなら、きっと出来ます。思いっきり楽しんできて下さい☆