いずれ分かる時が来ると思う(逆の言い方をすれば、そうしない人には一生、苦痛の思い出しか残らない科目かもしれない)。
このクラスで目指していることの一つは統計学の成り立ちを理解することであり、研究をデザインするプロセスの中でその知識を使えるスキルを身につけることである。明後日のテストではこれらが中心的なテーマの一つになることは間違いない。意味も分からずパソコンにデータを打ち込んで、ホイホイホイと有意差検定できるようになることを目指しているわけじゃないんだ。「検定ってパソコンいるの?」ってマジな顔して疑問に思うカモンセンスの習得を目指してるんだよ。たとえばの話。
質問ある人はこのブログのコメント欄で受け付けます。ただし、
「先生、◯◯って出ますか?」
って類いの質問はしないこと。また、
「t検定ってなんですか?」
って類いの質問もしないこと。
ヨロシクね☆
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