の域を出ないと思います。そう、「ニセモノ」ですね。で、試験の結果は先日の研究論と同様に、平均点を山の天辺とするキレイな正規分布を描きました。今回は珍しく右の裾野が長かった。つまり、突き抜けて高得点を叩き出した学生が何人かいたということだ。で、平均点は60点ジャスト。先日のブログで僕が予想したとおりの結果となった。今回は55点を合格ラインとしたのだけど、ここに到達しなかった人たちがクラスの30%を占めることになった。これもまた、エラいこっちゃ。別に活動電位のことを知らなくても理学療法は十分に出来るんだろうし、現にそんなことこれっぽちも考えずに理学療法している人たちもワンさかいるとは思うけど、基本的なことをちゃんと考えられるかどうかって、その人が行う理学療法の質と結構相関するように思うんだよね。
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