2013年6月19日水曜日

グループ・コンサルティング

今日の夕方は新入り3年生と初会合。これから彼ら5人の研究キャリアが始まります。20歳から研究を始めたとして、60歳まで続けたら40年間できますよね。その間に一つか二つは「当たり」が出るかもしれませんよ。場合によってはノーベル賞級の「大当たり」かもしれない。「ノーベル
理学療法学賞」なんてのが近い将来できたらホント夢じゃないかもね^^。日本理学療法士協会の一つの目標にしても良いかもしれない。賞の創設。。。今日のミーティングでは結構いいアイデアが出て、盛り上がる場面が幾つかあった。指導者の役割って、オリエンテーションなんですよ。方向づけ。学生が成果の出る見込みの薄い方向に進もうとしていたら、軌道修正してあげること。これで数ヶ月、いや数年はセーブできますからね。プライレスなアドバイスです。さて、今年やって来た学生のうち何人が英語の原著論文の発表に辿り着けるでしょうか。。。

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