「ストレス」をテーマに、「ワーク」というものを中心にした、講義というよりは演習と呼ぶべき内容だったのだが、こういうのを大学の知り合い同士でやるのって、どうなんでしょうね。あんま生々しい心の悩みを開示しちゃうと後のち不都合なことも出てくるんじゃないの?
ってまあ、実際にはそんな深い心の傷をみんなで見せ合いっこするような濃いー演習ではなかったのだけれど、あるネガティブな状況に対して、幾つかの異なる解釈が出来るかどうかといったワークはあったんですよ。
たとえばタクシーを待つ列に割り込んできた奴にどんな解釈ができますか?ってなワーク。
結論的には、その人の事情をいろいろ想像することで自分のネガティブな感情を緩和できるってことなんですが、僕の場合は、このタクシーのケースに限って言えばですよ、いろいろと想像してそれなりのシナリオを作ることは出来るんですが、どのシナリオに従ったところで、やっぱその割り込んでくる奴って「ヤな奴」だと思うんですよね。
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