2013年10月9日水曜日

ノッてるかい、就活?

少し時機を逸してしまったかもしれないんだけど、就職の話しようか。すでに来年4月からの勤め先が決まった人もいるとは思うけど、まだまだこれから気持ち的に不安定な中で職探しする人たちも沢山いるだろうからね。来年度の契約が定かでないスポーツ選手みたいなもんだよな。

落ち着き先を決めるための要因はいろいろあるんだろうけど、その中でも「専門性の選択」はやっかいだよね。大きな声では言えないだろうけど、就職のために、ある分野に興味持ってるフリしてる学生も少なからずいるんじゃないだろうか。普通に考えたら、ほんの少し前に大学に入ったばかりで、まだ理学療法のことも熟知してるわけじゃないもんね。

僕がこのことについてアドバイスできることがあるとすれば、理学療法の専門性云々よりも、その職場で働いている人たちのレベルを見極めるのが大事なんじゃないかと思う。つまり自分がリスペクトできる人たちがいるかどうかってことですよ。そして何をリスペクトするかで、あなたが今後理学療法士として辿り着けるレベルも決まってくるように思うんですよね。

幸運を祈ります。

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