さて、思いのほか入試ネタが続く今日この頃ではあるのだが、今夜はまた一つのデータを皆さんにお伝えしたいと思う。それは、、、わたくしめが在籍する神戸学院大学の入試志願者数である。先日、A日程入試という異なる日程でのデータをお示しし、全学的に志願者数が大幅に増加したことをお伝えしたばかりではあるのだけれど(「
全学的には右肩上がり」)、このたびのB日程においてもAと同様、全学的には飛躍的な前年比27%の成長を成し遂げるに至っている(
公開資料参照)。そう、これは「成長」と呼ぶべきものなのだ。大学にとって入試志願者数は上場企業の株価や時価総額みたいなものなのだから。。。わたくしめが所属する「理学療法学専攻」にいたっては、な、なんと、前年比で50%の爆増を示現するに至っており、も、ここまで来れば、この数字が統計学的に発生する単なるノイズレベルの変動ではなく、ファンダメンタルに裏打ちされた有意な成長を示唆するものであると筆者は考えざるを得ないのである。
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