昨夜は
爆増する神戸学院大学の入試志願者数についてその速報を書き飛ばしたわけであるが、全学的に増加が認められたからと言って、みんながみんなハッピーであるとは限らないところがこの世の難しいところである。というのは、同じリハビリ系仲間であり、理学療法のお隣さんでもある作業療法学専攻への志願者がA日程に引き続きBにおいても激減している事実が歴然と存在するのである(
公開資料参照)。前年比においておよそ50%の落ち込みであり、これもまたここまで来れば、もはや「たまたま」といった不運を理由に片付けられる問題ではないのだろう。僕がとやかく首を突っ込む問題でないことは明らかなことではあるのだけれど、組織が沈み行くメカニズムがここにはあるのかもしれないね。
0 件のコメント:
コメントを投稿