一昨日、昨日と二日間にわたり病院を駆け巡ってきた。いや、別に僕が病気やケガをしたというのではない。実習地訪問だ。学生がお世話になっている臨床の先生方といろいろお話させて頂いたのだけれど、学校側はもっと「引き継ぎ」をしっかりやらなければいけないのかもしれない。学生が学校でどこまで学んでいるのかといったことを事前に実習地側にお伝えするということだ。臨床では患者が他院に転院する時に紹介状を書いたりすることがあると思うのだが、学生を送り出す学校側もこのくらいのことはやっても良いのではないかと思う。個人的な意見として。。。以前に学生の就職絡みで書いたことではあるのだけれど、「reference(letter)」 の活用は全くと言って良いほどなされていない。日本の理学療法士の世界においては。。。それにしても、指導者の方々に我々学校側の人間は本当にお世話になっていると思う。学生の現時点での到達度に合わせた、心のこもった指導、そして見守りをして頂いていると僕は思う。
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