2014年3月5日水曜日

そういうのって、出るんだよ...

今、来年度に発行する学部広報誌(リバース)の企画をしていて、今朝は製作業者さんを選定するためのコンペがあった。業者側にはこちらの要望をすべて等しく伝えているわけだけど、出来上がってくるものはホントみんなさまざまなんですよね。で、今日改めて気づいたことなんだけど、その人の人柄とその人の作風は見事なほどに符合します。いずれの会社も3人1組でプレゼンするんだけど、その3人がその場で醸し出す雰囲気、つまり着ている物とか話をする時の物腰とかが組み合わさって滲み出てくる空気なわけだけど、それがホント見事なほどに試作品の出来に反映しているわけですよ。ま、何を良しとするかはそれを評価する人の価値観によるわけだけど、今回は学部予算を使っての仕事になるので、受験生やその周辺の人たちの目線を意識し、僕から見て最適と思う業者さん=作品を、ちょっと我を張る形で推させて頂きました。。。こういうブログもそうなんだけど、その人の輪郭って、その人が創り出すものにほんとモロに出るんですよね。そう、そういうのって、出るんだよ...

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