朝一番に息子とジムへ。今日から彼の水泳教室が始まった。僕も小さい頃そうだったんだけど、息子も水泳が苦手なようで、この夏休みにあるかもしれない補習(特訓)を回避するために自主的に教室への参加を志願したわけだ。僕の場合はいつしか人並みに泳げるまでにはなったんだけど、それでも水泳部に入ろうなんて思うことは夢多き青春時代においてすら一度もなかった。そう、ネバエバ(never ever)。僕のオヤジは結構泳ぐの得意な人だったからペディグリ(pedigree)な問題ではないのだろうけど、僕と息子は遺伝子的には魚よりラクダに近いのかもしれない。。。逆三の若いセンセによるレッスンは理学療法士がするリハビリ治療に相通じるものがあった。まずは子供たちの水への恐怖を取り払うこと。そしてステップ・バイ・ステップでやればできるという自信を子供に体感させることである。僕も近々またプールを始めようと思う。
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