2014年5月22日木曜日

文脈依存的

今朝は運動科学の授業で運動野の話をした。そこで文脈依存的な...ウンチャラカンチャラな話をしたんだけど、文脈と言えば、テストの答案の仕方も文脈依存的だよね。昨夜もテストの話をしたし、また明日の朝には脳神経科学のテストがあるので、今夜もまたテストの話をしたいと思う。たとえば「◯◯を定義しなさい」という昨日の命題。引用してもポイント低いよって話だったんだけど、答案の簡潔さも一つのポイントなんだよね。短ければ良いとか長いからダメだとかいったことではなくって、これもやっぱ文脈が決め手になるんじゃないかと思う。言葉の意味って、同じ言葉であっても結局のところ何通りにも解釈できたり表現できたりするわけで、問われた時の空気によって正解は変わるということです。

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