まったくの他人事ではあるんですが、STAP騒動における不正認定が確定した様子。不服申立から10日以内に再調査するかどうかの決定がなされるはずのところがなぜかひと月を経ての請求棄却。ま、以前に公開した
ブログにも書いたことなのだが、たとえ不服を申し立てたところで大きな組織が一旦下した決定を自ら覆すなんてことはまずないことなんだよね。ということは、これまた以前に書いたとおり争いの場は法廷に移ることになるのだろう。報道からは画像の切り貼りってみんな普通にやってるような印象を受けるんだけど、それを不正とするならみんなを同じ基準で裁いて欲しいよね。法の下の平等。規則の下の平等です。以前に統計検定でT検定しかしてないのに分散分析したことにして超有力誌に論文を掲載したというニューロサイエンティストの話を人づてに聞いたことがあるけど、そういうのも不正になるのかな...。ホント他人事だけど、なんか気になるよね。
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