2014年7月1日火曜日

いたって平和

今日のニュースはやっぱ閣議決定でしょ。。。でも、案外周りの人たちは関心無さそうで、僕もその周りの人たちから見ればそのうちの一人に入ってるんだろうと思う。大学のキャンパスなんてデモも無くっていたって平和。ほとんどの人たちは、「なんかやってるね」「なんともしようが無いしね...」「抗議したところで決まるものは決まるよ」って感じだろうね。有事の国防よりも日常の生活の中で自分の身を守ることの方が喫緊の課題だしね。。。まぁ、でも大臣たちって一つの国が武力行使できる範囲も自分たちだけでかなり自由に決めることが出来るんですね。この前の特別秘密保護法もそうだったけど、一部の政治家の権力と多数決でちょんちょんちょんって決まりますよね。僕は集団的自衛権とか集団安全保障とかその意味するところ(implication)は良く分からんのですが、たとえば2001年の同時多発テロみたいなものがアメリカで起こった時に、アメリカには日本人も住んでいるのでこれは日本人にとっても多大なる脅威であるということで米軍と一緒にアフガニスタン行ったりイラク行ったりして空爆キャンペーンに参加するってことなんでしょうか? でも、そんなことしたら余計に日本もテロの標的にされちゃったりするんじゃないの?。。。そもそも憲法の解釈を閣議でちょこっと変えることができるんだとしたら、コレ、ほんと憲法の重みって在ってないようなものになるよね。。。こういうのって違憲行為にならないのかな。日本国憲法99条違反。最高裁の出番はあるのか。いろいろ素朴な疑問はありますね。。。

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