学会の方は僕がこれ以上望むことができないほどの盛会となりました。もちろんいろんな意味で楽しくもありタメにもなる学会となることには絶対的な自信があったわけだけど、当日は限られた時間の中でパラレルに段取りをこなしていかなくてはいけないわけで、そこには小さなミスが無数に出て来る。実際、準備していたことがうまく使えなかったりすることもあったりはしたんだけど、まぁ、自分なりには合格点。うちの学生諸君も当日は素晴らしい働きを見せてくれました!
今回は一つの講演時間を20分にしてクルクルクルクル回していった。僕が思うにセラピストのセミナーって大体において一人の持ち時間長いんだよね。日本帰って来たとき依頼される講演時間が3時間もあったりして、こりゃ大変だぁと思った記憶がありますよ。結果としては、賛否両論、「コレってちょうど良いですね」という人から「もうちょっと余裕が欲しいです」という人までいたわけですが、時間的圧縮をかけることでスリリングな空気が出たことは否めません。
学会って体力だ。
二日間にわたるギンギンの集中力。
ご参加いただいた皆さまと大切な人生のひと時を共有できたことに心から感謝します。
ありがとうございました。
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