1時間50分(2011年)
1時間51分(2012年)
2時間00分(2013年)
2時間06分(2014年)
と、年々少しずつタイムが落ちてきています。
コレ、年齢的なものもあるのかもしれんですけど、練習量とも相関(逆相関かな?)してるんですよね。マラソンは少なくとも市民ランナーレベルであれば、やった分だけタイムに出て来るスポーツですから、1時間30分台は無理としても、もっと日頃から走り込めば40分台や50分台は行けると思うんですけどね。。。でもまぁ、今日は今日で、とてもリラックスして 20 km を走ることができ、これまでで一番余裕のあるレースになったように思います。ゴールした後、しばらく肩の力がすっと抜けたような爽快感がありました。
マラソンしていていつも注意してることは、走ることが辛いと感じてきた時にいかにそれを身体の動きと切り離すかってことなんです。メンタルを動きに反映しちゃいけないんです。どれだけしんどくても、ただただ運動指令を決まった順序で降ろしていく。ペースを守るって、もちろん肉体的要素によるところもあるとは思うんだけど、動きを心から守るってところも大きいように思うんだよね。感覚(感情)と運動は繋げちゃいけないんですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿