2014年10月15日水曜日

シナリオのないドラマ

昨夜も京セラドームに赴きバファローズを応援してたんだけど、再三のチャンスを生かせず結局最後は相手4番中田に決められました。延長10回、バックスクリーンへのホームランで1対2。こちらは糸井の不調が大きかったです。このシリーズでは4番ペーニャが謎の戦線離脱で糸井がDHに回ったわけですが、糸井にしてみれば打撃に専念できるとは言え、守備がない分、試合中グラウンドにいる時間が少なくなり、いつもとちょい感じが違ったのかもしれませんね。。。このブログでも再三書いてきたことだけど、近くまで行くことと、目的地にきちんと辿り着くことの間には目には見えない大きな壁があるように思う。僕らファンができることは思いつく限りにおいてありませんが、来年はまた今年とは違ったドラマを見せてくれるものと期待しています。そう、プロ野球っていろんなレベルで楽しめるシナリオのないドラマなんだよね。

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