今日で1月も終わりだね。今年に入ってからすでにひと月が過ぎたわけだけど、早いような、、、でも良く考えると、えっ?まだひと月しか経ってないの?、、、というような、どちらとも言える状況です。時間の感覚というのは不思議なもので、これから迎える時間についてはたっぷり余裕があるように思えてしまう一方で、過ぎ去った時間については、エラいスピードで自分の前を素通りしていったように思うものなんですよね。違いますか?大体の人はそうだと思うけど。。。そして何となく退屈に時間を過ごしている時には、充実して忙しくしている時よりも、その「過ぎ去っちゃった感」は一層強いものになるように思う。コレ、その瞬間、瞬間に抱く時間の感覚と、何日、何週、何ヶ月、何年といった比較的長いスパンに対して抱く感覚は、それぞれ逆になるということなんだよね。年取ると時間の流れが速くなるというのも退屈にしている時間が増えるからかもね。人生を長く十全に味わいたいと思う人は、やっぱ日々忙しくいつも時間に追われてないとダメなんだよ、きっと。
0 件のコメント:
コメントを投稿