神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 准教授 坂本年将のブログです。日々の生活についてアレコレ書いていきます。専門は脳科学(PhD)とリハビリ(理学療法士)です。脳とリハビリ研究所 Facebook ページ https://facebook.com/cbr.jp
2015年2月16日月曜日
3てん53パーセント
先ほど私めが所属する日本理学療法士協会のHPに行くと、で〜んとヘッダー部分に役員選挙投票率が表示されていた。2月15日が過ぎた時点で3.53%。あのう......35.3%じゃないですよ。3てん53パーセントです。13日間ある投票期間の中日(7日目)を過ぎた時点で投票率が4%(四捨五入)というのは......低いですよね。いや、高いのかな...。相場がよく分かんないのでよく分かんないです。でも明らかに国民の国会議員選挙に対する関心よりは低いですよね。ま、あと今日を入れて投票期間は6日間あるので、これから反り返るようなシャープな上昇があるのかもしれんですけど、伸びても20%に届かないんじゃないかな...。根拠は全く無いんだけど。。。今、会員数が9万人以上いるらしいのですが、その半分くらいは20歳代の人たちなんだろうね。だからこの世代の人たちからの得票は立候補者たちにとってとても重要になるわけです(多数決ですから...)。若手の人たちにとってみれば、選挙の関心(そういうのがあったとして)は、やはり自分たちの暮らし向きが良くなるのかどうかだろうね。ぶっちゃけ、経済ですよ。でも、その実現に向けて誰が本当に動いてくれるのか、あるいは動ける力があるのかは、、、公開されている候補者情報を見る限り分からんわな。...。冗談ではなく、ホントくじ引きみたいなものだと思う。抽選。ガラガラポン。。。たぶん、選挙を盛り上げる施策が必要だね。そしてその祭りの中で有権者の意識を高めていくことが必要だよ。ただ単に「投票しましょう!」「会員の責任です!」と唱えているだけではダメだ。ひょっとすると、暮らし向きが良くなるのは、これから理事になられる先生たちだけだったりして...
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