第1セッション:脳・認知系のオーガニゼーション
第2セッション:ニューロサイエンティストの卒前・卒後教育
第6セッション:神経行動科学に基づく臨床推論 ~セラピスト学の構築に向けて~
です。
いつものことながら本番は時間との勝負になりますね。当たり前のこととして、短めに作れば良いんですが、なぜかだんだん膨れてくるんですよ。
聴いている人たちはそこまでこだわりを持っていないことがほとんどだから別にさっと端折っても良さそうなものだし、その方がスッキリしてて分かりやすいはずなんだけど、ついつい盛り始めるんだよね。
よく「情報量が多い!」って喜んでたり感心してたりする人をネット上でみかけますが、アレ、まったく褒め言葉じゃないですからね。今の時代、情報なんて腐るほど手に入るわけで、それを横流しにしてたらそりゃ分量は増えますよ。
セラピストの学会って一つの講演時間が長いんだよね。そんなに情報を得たところで全部使い切れないでしょ。
だからCBRでは一つ一つのトークを20分(+QA5分)にして高速回転させてんだけど、それでもまぁ「も少し...」って思うんだよね^^
0 件のコメント:
コメントを投稿