2015年9月4日金曜日

一緒に仕事したいのはこんな人

さて、今日は仕事しながらぼんやりブログに何を書こうかと思っていたら、ふと一緒に仕事したい人ってどんな人だろうなんて考え出した。僕は子供の頃から基本一人でいてもあまり気にならない人で今でも無理してまでほかの人たちと仕事したいとは思ってないのですが、確かにいろんな人が言うように一人でできることの限界はあるし、誰かと組んでやってうまく行くならそっちの方が一人でやるより楽しいですよね。それでちょっと(2〜3分)自分の記憶と真正面から向き合い考えてみたのですが、一言だけ人を選ぶ基準を述べてよいと言われれば、互いが持ち寄る仕事の価値を互いが理解しているかということになります。最近では「リスペクト(respect)」という言葉がすっかり日本でも定着したように思いますが、その価値を理解していればリスペクトは自ずと付いてきます。逆に言うとその理解がなければ口でいくら「リスペクトしている」と言ったところでそれは真のリスペクトにはならず、遅かれ早かれコラボ(信頼関係)はその根底から崩壊することになるでしょう。英語には「appreciation」という深い言葉がありますが、これには「感謝」という意味と共に「真に理解する」という意味があります。

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