2015年10月24日土曜日

おそらくバレバレに

ここ2日ほどは大学院生との研究で学会抄録を書いたりミーティングしたりで夜にブログを書く時間が取れなかった。ま、実のところはそれ以外にもアレやコレやと手を伸ばしてるからというのもあるんですけどね。でも、そのアレやコレやの方も少しづつ手応えを感じていて、近い将来に皆さんにも何らかの形でサービスを提供できればと思っています。で、それはさておき、抄録の方は結構良い感じでまとまりそうです。来年サッポロでの全国理学療法学会です。もう自信むんむんです。昨年は20年ぶりくらいに日本の理学療法学会に演題登録したので査読者も誰の抄録か全く分からなかったと思うのですが、今年はおそらくバレバレになると思います(審査は一応ダブルブラインドなんすよ)。その場合、考えられるケースは以下二つですね。一つは、坂本グループからの演題なのでプレミアム(おまけ点)が付くこと。そしてもう一つは、僕が関わっていることで余計な減点がなされること。。。そりゃ、いくら公平に審査して...と言っても人間だからバイアスはありますよ。意識的にしろ無意識的にしろ。でも、そういうポジ・ネガどちらのエネルギーも僕らの推進力に変えて突破していかなくてはなりません。一番悪いのは審査員の心(感情)をどの方向にも動かせないことです。少なくとも僕(ら)にとってはということですけど (^^)

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