ほんとうにもうすぐ新年です。今日は午後に今年最後の「脳神経科学」の授業をして、その後、来年度から始まる「生理学実習」の打合せ会議をして、その後、夕方からカフェで本を読んでいました。読んでたのは脳にもリハビリにも直接関係のない本でしたが、読みながらやはり「アドバイザー」の存在はとても大事だなと思った次第です。つまり、自分の知らないことを教えてくれたり、分からないことがあると質問できたりする人です。確かに独学で試行錯誤しながら体得していくというのも一つの有効なやり方だし、僕自身もおおむねそのやり方でこれまでやってきたわけですが、それだと大事な時間が失われたり、場合によっては経済的な損失を被るリスクもあるんだよね。僕も今は数えてみると少なくとも3人「アドバイザー」と呼べる人を付けています。もちろん全て有料の人たちですが、そういう人たちには少し多めにお金を支払ってでも教えを請う価値はあると思います。結局のところ、経費を出し惜しみして失敗することの方が高く付くわけですから。。。大事なのは誰を選ぶかですね。この選択が人生を大きく左右すると言っても過言ではない。
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