神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 准教授 坂本年将のブログです。日々の生活についてアレコレ書いていきます。専門は脳科学(PhD)とリハビリ(理学療法士)です。脳とリハビリ研究所 Facebook ページ https://facebook.com/cbr.jp
2016年2月23日火曜日
役立ってないみたい
実習地訪問続いてます。阪神間を動いていますが、やはり神戸と大阪は町並みが違う。もちろん神戸の方がお洒落です^^。いや、別に大阪より神戸が良いと言ってるわけではないし、よくよく見ると神戸もごちゃごちゃしてたり建物なんかも大して変わりはないわけですけど、それでもやはり違うんですよ。何なんだろね? ニューヨークとボストンに似てるかもしれない。ニューヨークが大阪でボストンが神戸。ま、どうでも良い話ではあるのですが、実習地巡りしてると、そんなこと感じることもあるんよね。。。実習地では学生といろいろ話せて楽しいです。学生には時どき聞いてます。「学校での勉強、役立ってる?」って。傾向としては役立ってないみたい。もちろん学生が気づいてないだけで無意識下にはいろいろ足しになってるんだろうけど、学生の実感として「使えてる」って気がしないんだろね。3年間も勉強したのに...T_T。学生が言うには、臨床で頭真っ白になったら細かいこと覚えてても仕方がないって。要は現場に出て目の前の問題を解決する力があるかどうかだと...。僕もそう思うな。学校で長々と理学療法の勉強してるより歩合制のアルバイトとかして自力でカネ稼ぐ力なんかを付けた方が臨床実習に役立つだろね。
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