2016年5月15日日曜日

査定と言えば

この週末はほっとで野球観てました。今日はその予定はなかったんだけど、朝からあまりにも天気が良過ぎて家にいるのがバカバカしくなってしまった。球場まで車で5分、走って15分なんですよ^^。今日は両チームのスコアラー(記録員)さんたちの隣で観てたんですが、ビデオ撮影しながら、一球一球、ピッチャーが投げる球種やコースなどをパソコンと記録紙に書き込んでいくんですね。こういうデータ収集の積み重ねがレポートになって監督やコーチに手渡され作戦が練られていくようです。選手の査定にも活用されているのかもしれません。。。で、査定と言えば、選手の年俸ってどうやって決まるんだろと今日ふと思った。きっかけはオリ4番の◯ランコがチャンスに3三振で、この人には一体いくらの値段がついているのだろと思ったわけです。息子が持ってた選手名鑑によれば2億5000万円とか。昨夜サヨナラ打を打った中◯の1500万円と比べるとエラい違い。あれだけ活躍している西◯ですら1800万なのに。。。金◯の5億はうなづけるとしても、◯島の3億5000万円は誤植じゃないの? いかんいかん、口がすべってしまった...。でも、こうやって良く見てみると、実績のある(特に移籍選手ほど)「前払い」になってしまうので、球団としてはきちんと納品されなかった時のリスクを負うことになりますね。会社員の世界にも通じるとこあるかもしれない。

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