2016年10月29日土曜日

画期的な研修会です。

先ほど朝日新聞の記事をFBでシェアしました。先月、こんなブログ(コピペの文化)を書いたばかりなんですが、それを証拠立てするような話です。今のところ事実関係が争われているようなので断定的なことは言えないけど、あまりにもタイミングが良すぎるなと思ってね。ブログで書いた「コピペ」は「盗用」という意味ではなかったんですけど、考えてみればこういうのは狭義の意味での「コピペ」だね。。。リハビリ職の世界は知識に対するリスペクトが根本的に欠けているので、この手の話題はこれからもちょくちょく出て来ることでしょう。

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さて、玉利先生と12月東京で開催する「脳とバイオメカニクス研修会」。現時点で定員の半分が埋まっています。歩行の神経科学と動作解析がまとめて学べる画期的な研修会です。歩行に興味のあるセラピストは全員集合!と言いたいところですが、その中でも特にこれから患者の診方を確立していこうとしている若手の人たちに参加して欲しいです。神経系だけ、または運動器系だけ診ているセラピストはまだまだ沢山いますが、どちらも診れて当然という時代は必ずやって来ます。と言うか、この研修会を通じてそういう時代を引き寄せたいです。この想いを共有する方、是非とも参加して下さい。

参加申込サイト
http://stellar-mind.com/cbr-biomechanics

もしくはこちらのブログから
http://www.toshiznet.com/2016/10/blog-post_91.html

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昨夜の話の続きですが、最近、「難しい」と言っていろいろと難しい理由を見つけてはやろうとしない人に出会いました。実はそんなに難しい話ではなくて人が違えば割と簡単にできることだったりしたのですが、考えてみると結局はその人が持つ「難しそう」という印象が「難しさ」を作り出していることに気づきました。もちろんトライしてアレコレやることで思ってもみなかった「難しさ」を理解することはあるわけですが、同じ「難しさ」でもその中身は全然違います。出来ることなら、やって知った「難しさ」を知っている人とお付き合いしたいですね。

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