9月以降、ちょくちょく大阪に出る機会がありますね。決まった職場もなく、また行きつけの店もないのですが、今週は明日で3回目です。
占いによると、夏以降、人生の風向きが変わるということでしたが、なんか本当に西風が吹いてますね。
八卦も馬鹿にできません。
楽し過ぎて大変ですが、満足することなく、明日の大阪会場からその楽しさを倍増させて行きたいです。
11月の東京会場は残席6、
12月の札幌は残席2、
となっています。参加予定の方はお急ぎ下さい。
参加申込サイト
http://stellar-mind.com/cbr-basic-sp
または
こちらのブログから
http://www.toshiznet.com/2016/09/cbr.html
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さて、ここ最近、「誠」という言葉について考えることがありました。
「誠意」とか「誠実」とか、日常的にもよく使われますけど、分解すると「言」を「成」すと書きます。
口だけじゃなくそれを成すことが「まこと」であると。嘘、偽りの反対です。
で、「誠意」というのは、「言を成す気がある」というだけなので、その気持ちが実行に移されるかどうかはまだ分からない。でも、「誠実」になると、「言を成すことを実行する」や「実現する」となって、魂の位が一つ上がるように思うのです。
僕のこれまでのささやかな人生経験からすると、誠意がある人は沢山いるんだけど、誠実な人はなかなかいないように思います。
たぶん、「誠意」が意味するものを本当に、つまりそれを頭ではなく身体で理解していないと「誠実」というレベルにまでは辿り着かないんだろう。
英語は動詞に細やかさを感じることが多いですが、漢字を作り出した人たちにも圧倒的な知性を感じることがちょくちょくあります。
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