これで球場や百貨店の防火管理だって出来るんすよv(する予定はないですけど)
・火災が起こった時にはむやみに窓を開けたりせずに煙を一箇所に閉じ込める。
・避難する時はかがんでゆっくり移動する。
これだけ知っとくだけでも命が助かることがあるかもしれない。
でも普段の生活を振り返ってみたら、ただただ毎日運が良いだけで、何かあったら結構イチコロでやられてしまうだろうなと思います。
地下街とか、映画館とか、ホテルとか、混雑する場所や暗い場所や迷路みたいな場所で火事にあったらまずアウトだね。
知らない場所行った時にいちいち逃げ道なんてチェックしないから。。。
講師の先生はみんな年配のジェントルマンで品の良い人ばかりでしたが、これまでの個人的な経験からして、消防署の人たちって不思議とナイスガイばかりなんですよ。
体鍛えてるからかな?
最も清々しいお役所だと思う。
先生の一人が言ってましたが、防火管理者になって熱心にやる人は大抵3年を過ぎたあたりで仕事の壁にぶち当たるらしい。
そして、熱心でない人には壁はないって。
3年と言うとちょうど1000日を超えたあたりになるんだけど、どの仕事も、やる人にとってはここらが一つの山になるんだろうね。
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