1月もいろいろとありましたが、2月もいろいろあるでしょうね。
昨年末から一つ、ある案件がこじれて、僕にとっては積○ハウスとの争い以来、3年ぶりの裁判になるかというところでしたが、幸いうまくまとまりました。。。
ま、訴訟になったらなったで、ここでまた裁判日記が書けるという楽しみもあったんですけどね...^^
道中、お声がけ頂いた皆さま。いろいろと話を聞いて下さり有難うございました。この件は、これからやりたいことをやっていくだけです。
この場を借りて御礼申し上げますmm
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さて、話変わって今週末は香川学会で講演です。今、発表で使うスライドをチェックしてますが、短くするのが大変ですね。
一般公開講座でもあるのでその辺りの調整もあるしね。
自分の中ではかなり良い内容に仕上がってますが、あとはそれを上手く伝えられるかどうかだね。
僕にとって、講演する時に一番難しいのは聞き手を理解することです。
特にセラピストの皆さんが相手の時はある意味博打で、
「ほれっ」
「これどや?」
みたいな感じで投げかけます。
僕が面白いと思うことでも聞き手はそうは思わなかったり、その逆もあったりする。
読めないんですよ。
また、同じ話してるのに、会場によって反応が違うこともあったりするし、その時、風がどちらに吹くかは本当にちょっとしたことで決まるのです。
ライブの芝居や演奏でも似たようなとこあるんだろうね。
でも、僕の場合、確実に言えることは、自分がその場でノレた時は極端な話、どんな話でも聞き手に届いている実感がある。
実際、正確に内容が伝わっているかどうかは疑わしいところもあるんだけど、「つながる感覚」というのは、またそれとは違ったところで成立するんだろう。
たぶん、話の内容というよりは、エネルギーをやり取りしてるんだと思う。
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