2017年6月22日木曜日

通常のグループホームは、、、

ご無沙汰してました。脳科学者の身辺雑記。

ここしばらく自転車漕ぎまくってたんですが(比喩です)、少し落ち着いてきましたかね。

ブログもまたどんどん書けるようにほかの仕事をサクサクお片づけしていきたいです^^

来週末(7月1日・2日)は札幌でマスタープログラムなんですが、もし参加されたい方がおられたら、こちらから駆け込みで申し込みお願いします。

先ほど事務局のステラマインドさんに確かめたら、今回は参加者が少ないので、このままだと今後の札幌開催は難しくなるとのことでした.....T_T

皆さん、札幌の灯火(ともしび)を絶やさないで下さいね。。。マジでこれが最後になるかもしれないです。。。

CBRマスタープログラム参加申込サイト
http://stellar-mind.com/cbr-basic-mp



グループホーム【ミューズ神戸】の方は順調です。

来月にはほぼほぼ満員御礼でスタート出来そうです。

でも今日は、とある福祉サービス事業者の方々とお話していてとても不愉快な思いをしました。

何の権限があって偉そうなことを言われてたのか全く分からないのですが、どうやら僕らのホームを快く思ってないんですよ。

「通常のグループホームは、、、」

とか、

「普通は、、、」

とかいった言葉を使って批判するのですが、

僕にとったら、法令違反を指摘するならまだしも(指摘されても争うだろうが...)、

そんなその人たちの常識持ち出されても「はい、はい」と無批判に従うつもりはないんですよね。

「通常じゃなくちゃいけないんですか?」

「普通って何?」

って言いたいです。

以前、積水ハウスと最高裁まで裁判した時に、向こうさんが、

「通常の打合せ」

とか、

「普通は、、、」

とかよく言ってたことを思い出した。

あなたにとっての「通常」とか「普通」は必ずしも私にとっての「通常」とか「普通」ではないんですよ。

たとえば、洋服屋さんに行って、店員さんが、

「どんなTシャツをお求めですか?」

って聞いて、

「通常のTシャツです」

って答えても、分からない店員さんはきっといるはずです。

「私の夫は普通の人で...」

と言ってもその普通のレンジは大きいだろうしね。

こういう「通常」とか「普通」が好きな人たちって、信じるのは得意かもしれないが、考えるのは苦手な人たちが多いように思う。

自分の信じる世界を超えて想像してみることが出来ないのだ。

皆さん、どう思いますか?


「神戸市長が認めてんだからそれの何が悪いんすか?」

って(少しきつめに)言い返したら、ひるんでましたけど、目線が保守的なだけにひょっとすると権威に弱い人たちなのかもしれないね...^^


ま、そんなこんなで日々いろんな人に出会うんだけど、会う人みんなに何かしらの影響を及ぼせる人でありたいですね。

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