2017年11月30日木曜日

囲いを作っていませんか?

さて、先日書いたこちらのブログ(大学院生を募集します。)ですが、早速、反応がありました。

「私でも応募できますか?」

とか、

「研究テーマは決まってないんですが...」

とか、

「2年後に修士が終わるので博士でお願いします」

とか、

皆さん、それぞれ不安があったり事情があったりしますよね。

あと、

「遠方に住んでいるので、坂本先生と勉強したり研究したり仕事したりしたいんだけど、なかなかハードルが高いです」

といった人もいます。

確かにね...

セミナーなら全国ツアーが出来るけど、大学院はツアーできないもんね。。。そう簡単には。

要は今の仕事を辞めて神戸での在学中どうやって食いつなぐかって話なんでしょうけど、、、ここに一つソルーションがあります。

イルージョンじゃないですよ。ソルーションです。

たとえばですね。今、ミューズ神戸で事業拡張の話があるんですが、スタッフとして仕事の一翼を担ってもらうとかね。

そんなことも話次第ではあり得るわけです。。。

大抵の場合、何かをやる時に障害に囲まれている人というのは自分の心の中でその囲いを作り出しているわけで、そのブロックさえ気持ちの持ちようで取っ払ってしまえば生き抜く方法はアレコレ見つかるように思います。

一人で暗いこと妄想しないで、僕にも相談して下さいね。

万難排して無から何かを作り出すことが、これから研究者、起業家となる皆さんの仕事になるわけですから。

2017年11月29日水曜日

大学院生を募集します。

皆さん、こんばんは。お久しぶりです。

このブログを含め、最近ネットでの活動をサボっていますが、見えないところで毎日ギンギンに仕事しています。

今年は脳障害者の方々のグループホーム(ミューズ神戸)立ち上げを企画監修するなど新たなことにチャレンジしてきましたが、来年はさらにもう一つ、新しいことを始めたいと思っています。

まだまだ構想段階で実現するかどうか協議中の案件ではありますが、実現すれば研究所(CBR)全体としてちょうどバランスが取れるような事業になると思うので楽しみです。

事業規模が大きくなってくると当然一人では現場もオフィスも回せなくなるわけで、チームビルディングというか組織化というか、とにかくカンパニー(仲間)を作らなければならなくなる。

「採用」という課題が出てくるわけです。

今、僕が一番欲しいものは、志を同じくする有能なパートナー。

もちろん「有能」と言ってもそのスタイルは色々あるので、テキパキ・ビシバシだけを意味してるわけではありません。

プロジェクトごとに適任な人が複数いるのが理想的ですね。

===

で、ここからが今夜の本題になるわけですが、

僕のパートナー候補の一人として、大学院生を募集します。

普通、リハビリ系の大学院生というと、

1)平凡な研究課題があって、
2)地味にこつこつデータ取りして、
3)三流国際誌に発表して自己満足、

という人が多いと思うんですけど、もっと違った形のモチベーションがあっても良いかと思うんですね。

たとえば何か事業を興すために研究するとか。

起業志向型の大学院生です。

もし、そういうタイプの人がいるなら、一度、私に連絡して下さい。

来年4月の入学に向けて既に数名の候補者と面談しています。

現時点で残り1枠といったところです。

人生の流れを変えるため。

やる気と勇気を持って一歩踏み出してみて下さいね。

連絡先:坂本年将 Facebook(メッセンジャー)